内定後の過ごし方、就活後の学生生活を有意義に 

内定後の過ごし方、就活後の学生生活を有意義に 

内定

苦しい就活を続けてきて、やっと内定をもらった安心しますよね。「春まで何をしようかな?」なんて漠然と考えていると時間は、あっという間に過ぎて行きます。最後の学生生活をくいのないように過ごす為に、また、就職まで「すべきこと」と「しておいたほうがいい」ことを取り上げます。

社会人としてのマナーを学んでおく

これは就職するまでにすべきことです。
これまでは就活に的を絞って、エントリーシートの書き方や面接の際のマナーをしっかり学んできました。
「職場でのマナー、社会でのマナーは働き始めてからで大丈夫でしょ?」そう思いたくなるところですが、いまから学び始めてください。

働くことになる会社によって違いはあるものの、いまでもまだ電話対応をしなければならない会社はたくさんありますし、会議室での席順、エレベータでの立ち位置、タクシーでの座席など、社会ではマナーとして定められていることでも、学生にとっては未知の世界が広がっています。

実地教育で、職場で指摘されながら覚えていくよりも、内定後から学んでおくと有利です。なぜなら、「上司や社長に与える印象が断然違う」からです。「なかなか常識がわかっているね」。そんな印象を与えることができれば、その後の活躍の機会が一気に開けるかも。

では、どうすれば社会人マナーをいまのうちから学べるでしょうか?

わざわざマナー講座を受講しなくても、まずは社会人1年生を対象にして書かれたマニュアル本を買って、ザッとページをめくりながらイメージしてください。

席順などは暗記する必要があるかもしれませんし、挨拶は実際に声に出して練習してみるといいでしょう。敬語の使い方は慣れるしかないので、覚えた敬語から順番にふさわしい場面でアウトプットしてみましょう。最初は面倒に思えても、やっているうちに身についてきて楽しくなりますよ。

 

英語を学んでおく

就職活動を終えて内定をもらったら、英語を学ぶために毎日時間をとっておく。これはしておくといいことです。もちろん、「自分の仕事に英語は一切関係ない」という人もいると思います。それでも今後の人生、いまの職場で勤め続けるだけで乗り切れそうですか? 会社自体がなくなってしまうかもしれず、何か新しいことにチャレンジしたくなって転職を決意する可能性もあります。

そんな時によく耳にする声が、「英語をしっかりやっておけばよかった・・・」というコメント。そうであれば、就活が終わったいまこそ英語をしっかり学んでみませんか? 会社に行って働き始めると、ある段階で英語の必要性を痛感して、「これはまずい。よし、英語を頑張ろう!」と一念発起してスクールに通う人たちがいます。しかし長続きしません。すでに社会人として毎日忙しい生活を送っていて、会社の仕事を家に持ち込む、終電間際で帰る、週末はひたすら寝る、そんな生活を送っていれば、そんな中で新たなことを始めて継続させるのはかなり難しいのが事実です。

ちょっと考えてみてください。
もし内定後のいまから英語を始めておけば? その分だけアドバンテージがあるだけではなく、実際に就職するころには「英語の勉強」が習慣化しているはずです。習慣化していれば、忙しい仕事の毎日で勉強時間は少し減ってしまうとしても、英語を続けていくのは1から始めるよりは難しくないはずです。

だからこそ、いまからスタートさせて軌道にのせておくのはいかがですか?

 

旅に出ておく

これはしておくといいことです。旅以外にも、まとまった時間が確保できないと難しいことは内定後から就職までの間にやっておきましょう。就活中は意識しないかもしれませんが、実際に働き始めると、まとまった休みを取るこは、なかなか難しいものです。

世の中全体が長期休暇になる年末年始やゴールデンウィークでは、大混雑の中での旅行になってしまいます。でもいまなら自分のタイミングで旅に出ることができます! もちろん旅にまったく興味がないのに出る必要はありません。

しかしよく言われることですが、何かを学ぶためには3つの方法があって、その中の1つが旅です。
あとの2つは人から学ぶこと、そして読書です。旅に出れば人からも学ぶことができますし、旅先でゆっくり読書の時間と取れば本から学ぶこともできます。試しに目的地を決めずに、適当に「旅に出ようかな」くらいのつもりで世界のスポットを検索してみませんか? 衝撃が走るくらい気になる国や都市が見つかるかもしれません。そして実際に出かけて行ったら人生が変わるかもしれません。

「でもネットでも見れるんだから、わざわざ行かなくても……」旅の目的はただ観光スポットを肉眼で見ることだけではありません。
その場で感じ取る文化、空気、思いがけないふれあい、じっくりと物事を考える時間、そのすべてが生涯の財産になります。
ネット社会だからこそ旅に出ることによって味わえるものをしっかり吸収してみませんか?


よかった!と思える過ごし方にしよう

さて、あなたは内定後の時間をどのように過ごしますか? 

それはあなた次第です。
会社の仕事ではありませんから、命令ではありません。自分で決めることができます。
後から振り返ったときに、「あの時期に本当に有意義な時間を過ごすことができた」と言えるようでありたいものですね。

 


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