就活の企業エントリー開始は3月から!就活で最初にやるべきことと就活マナー

就活マナー

就活では企業説明会への参加やES/面接対策等々、早め早めの準備が必要ですが、それゆえに焦ってしまう就活生も多いようです。本記事では、就活解禁までにやっておくべきことを、まずしておくべき準備と、準備が終わってから行動するべきことをまとめました。就活本番に備えた参考になれば幸いです。
焦りばかりが募って何も手に付かない、もしくは非効率な方法に出てしまわないようにするためには、まずは就活の正攻法を身につけましょう。

まずは就活の基礎を知り、行動の前の準備をしよう


今や、就活の主戦場はWeb上です。Web上で企業にエントリーし、Webテストで一次審査をくぐり抜けて、ようやくオフラインで面接に臨むことができます。これはつまり、裏を返せば「就活の準備は家から出なくても済ませられる」ということです。
「就活」と聞いて尻込みする必要はありません、まずは以下の3つの下準備を済ませてしまいましょう。これが就活を終わらせるための基礎になります。
1.就活ナビサイトに登録
2.大まかに目指す業界を絞り込む
3.ES提出の締切日を確認し、最終提出日を決める
4.業界研究と自己分析を進める
5.就活のマナーを学ぶ
それでは、具体的に説明していきます。

就活ナビサイトに登録

まずは、就活ナビサイトに登録しましょう。とはいえ、就活ナビサイトは特化型のものも含めて今や50以上ありますので、情報なしで使うサイトを見定めていくのはさすがに時間がかかりすぎます。そのため、まずは「総合型」と呼ばれる、さまざまな求人を幅広く掲載するナビサイトに登録しておきましょう。
最初は、リクナビとマイナビだけで問題ありません。就活を進めていくうちに業界を絞り込めたら、他の就活サイトも検討してみるとよいでしょう。もしくは、「マイナビ新卒紹介」や「就職エージェントneo」といった、就職エージェントを活用するという手も大いにあります。
このナビサイト選びで重要なのは、「最強の就活ナビサイト」を探すために時間をかけすぎないということ。まずは大手のサイトだけを使い、次のステップへと進んでいくことが重要です。

大まかに目指す業界を定める

次に、大まかでいいので目指す業界を調べていきましょう。自分がどんな業界に進んでみたいか、何に興味があるか、などを書き出すと整理しやすくなります。方法の一つとして、自己分析をして自分への理解を深めていくのもよいでしょう。
自己分析のための手法にはさまざまなものがありますが、もっともポピュラーなのが「ストレングス・ファインダー」による強みの分析です。結果をもとに、長所を活かせてかつ興味のある業界をざっくりと定めていきましょう。

ES提出の締切日を確認し、提出日を決める

ES(エントリーシート)は、就活の第一関門です。まずこのESから企業の応募がはじまるのですが、はじめにやるべきことはESの書き方や通過例を調べるのではなく、締切日を把握しておくことです。
なぜなら、2018年のエントリーや企業説明会の開始は3月1日からですが、ESの提出締め切りはそこから1~3ヶ月後、4~5月までには来てしまうためです。3月から始まると同時に、並行してES対策をしていく、くらいのスピード感は頭に入れておきましょう。
もちろん、この段階でES対策を始めてもかまいません。ですが、ES対策は後述する企業研究が進んだ段階から始めることをおすすめします。

業界研究と自己分析を進める

ざっくりとした志望業界と、だいたいのES締切日を確認できたら、いよいよそこから逆算して動き出しましょう。まずは、志望する企業や業界を決めるための自己分析と企業・業界研究です。
自己分析のやりかたは先ほどお伝えしましたので、業界・企業研究を進めるうえでオススメの書籍、サイトを解説していきます。近年では、業界や企業の情報などはWebを探せばいくらでも手に入りますので、主にネット上で情報を収集していく形になります。
業界研究では、マイナビの「業界研究大図鑑」や、「就活大百科」などに、各業界の動向が詳細に載っています。単純に読み物として興味深いので、暇つぶしに志望業界意外の項目を読んでみても面白いです。
さらに、重要なデータとして、東洋経済新報社の「就職四季報」シリーズを購入しましょう。各企業の選考の進め方や採用数など、企業選びで重要な「将来性」を定量的に調べることができるので、価値は高いです。
これを活用し、企業・業界研究を進めていきましょう。

就活のマナーを学ぶ

就活のマナーは、服装から所作に至るまで、さまざまなものがあります。就活、もとい面接に対して尻込みしてしまう要因の一つは、このマナーにあるのではないでしょうか。「不慣れな場所で、不慣れな動作や服装を要求される」ことは、人間にとって強いストレスになります。
ここで全てのマナーを書ききることは難しいのですが、マナーを学んでいくうえでの心構えをひとつお伝えしておきましょう。それは、あくまで「マナーは対人関係が楽になる武器である」ということ。
つまり、「守らなくてはならない」と縛り付けるものではなく、「さまざまな場所における模範解答の集合体」です。それさえ守っておけば面倒なことにならずに済む、いわば対人コミュニケーションという科目の回答集のようなものなのです。
この認識を持っておけば、うまく自分の自然体を保ったうえで、マナーという鎧を身につけることができるでしょう。

まとめ

2018年の就活解禁日は3月1日からですが、実際に就活生が動き出すのは、年が明けて間もなくです。ある就活生はインターンに励み、ある就活生は志望する企業や業界の研究をし、ある就活生は実績作りのためにボランティア活動を始めるなどです。
1~3月は、就活本番で焦らずに済むように準備できる期間です。最低限、就活が始まった段階で業界を絞り込めておけるよう、準備を進めていくと良いでしょう。


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