受付から退室まで、就活の面接の流れを把握しよう

受付から退室まで、就活の面接の流れを把握しよう

面接対策

無事、書類選考を突破すると面接が待っています。アルバイトなどで面接を受けたことがあっても、就活の面接は考えただけでも緊張しますよね。新卒の就活生の向けに、面接の流れや心がけについて説明します。シミュレーションしておけば、安心ですよね。

 

1.面接は最寄駅から始まっている

企業の最寄駅には当該企業の社員がいる可能性があります。駅で監視しているというわけではなく、出張に出る、出張から戻ってきた社員に見かけられることがあります。入社までに人事部以外の社員と接する機会もありますので、どこで誰に見られても恥ずかしくない行動を心がけましょう。

また、お手洗いや身だしなみのチェックも駅で済ませておいた方が無難です。

 

2.受付から入室まで

到着して受付を済ませたら待ち時間があります。質問対策にと考えてきたことをもう一度確認する時間にしましょう。間違ってもスマホをいじっていてはいけません。たとえ誰もいなくてもです。

面接開始時間がきたら社員から声を掛けられます。指示に従って面接室の前まで行きましょう。企業によって異なりますが、鞄は待合室に置いたまま行くことが多いです。ドアの前に立ったらノックをし、「どうぞ」の声を聞いてから「失礼致します」と声を掛け、ドアを開けて一礼してから入室します。面接中はすべて言葉の次に行動を行います。

 

緊張するとあわてて急いでしまいがちなので、意識してゆっくり振る舞いましょう。余裕や度胸があるように見えます。

 

3.着席から受け答えまで

椅子が置いてある場所まで進みます。椅子の左右どちらに立つか悩みますが、ドアから近いところで構いません。

たいていの場合は椅子の横まで来た時に「おかけください」と言われます。そうしたら「失礼致します」と言って着席します。鞄を持っている場合は椅子の横に立てて置きましょう。

着席後、「自己紹介してください」といった指示を待って自己紹介をします。

椅子の横に立ったら自己紹介をするまで座ってはいけないと書いている面接対策本もありますが、着席を促されているのに無理やり自己紹介をするのはNG。

面接官の指示に従ってください。

 

4.受け答え~退室まで

面接官が複数人いる場合は必ず全員の目を見ながら話します。1人の目を見続けて話すより緊張しませんし、面接官にも好印象です。

面接はあくまでもコミュニケーションが重要であることを忘れずにいましょう。

質問に対し正確に返答することを心がけましょう。この正確に返答するということを都合のいいように解釈し返答するなど、意外と出来ない人がいます。質問内容はしっかりと聞いてくださいね。

面接が終わって「本日は以上です」と言われたら、着席したまま「ありがとうございました」と一礼し、鞄を持ってドアの前まで行きます。ドアを開ける前に「失礼致します」と一礼して退室します。ドアは音を立てないように閉めましょう。

起立した後に椅子の横に立って再び一礼しても良いですが、ほんの数十秒の間に何度も礼をすることになります。面接官も合わせて一礼しますから、みんなで何度も礼をするととてもせわしない印象です。

着席のままの一礼とドアの前の一礼に心を込めて、2回にとどめることをおすすめします。

帰宅後お礼状を出す学生もいますが、必要ありません。

5.間違えてもOK!

面接の流れは何度も練習をして体と頭に叩き込んでおきましょう。頭で考えなくても出来るようにしておきます。

とはいえ、この流れ通りに出来なくても気にすることはありません。

礼や「ありがとうございました」といったことが言えれば、促される前に着席してしまっても、言葉と動作が同時に出てしまっても、それだけで不合格にはなりません。

そんな小さな失敗を引きずって面接が上手くいかないというのは非常に勿体無いです。

気持ちを切り替えて面接に臨んでくださいね。

面接はあなたを知ってもらう場。面接の際は最低限の流れだけを把握し、あとは臨機応変に対応出来る様に心がけましょう。


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