面接で入社の意思を確認されたときのベストな対応(例文あり)

面接の質問対策

就活の最終面接や最終前の面接で聞かれることのある「当社が内定を出したら入社しますか?」という入社の意思確認。こんなとき、他社の選考状況を素直に言うべきなのか、「入社します!」と即答すべきなのか、なんと答えていいのか悩みますよね。ここでは、就活中の入社意思確認についての質問対策を例文つきで伝授します。

 

面接で入社意思を問われたら「入社します!」と即答するのが正解

入社意思を確認されたら入社する旨を伝えましょう。面接で入社意思を確認することは、あなたの志望度を量っています。

特に最終面接の場で聞かれた場合は即答すると内定率が上がります。面接は時間も手間もお金も非常にかかるもの。企業は二次募集三次募集は行いたくないというのが本音ですので、内定辞退は出来るだけ避けたいのです。

 

選考中の企業を聞かれたら素直に答える

就職活動時期ですから、他に選考を受けている企業を聞かれることがあるでしょう。その場合は実際に選考中の同業他社を答えてください。ここで「御社一本です!」とウソをついても意味はありません。

選考中の企業を聞かれる理由は様々ですが、例えば聞かれた企業はメーカーなのに他に選考を受けているのはすべて金融関係の場合は、面接官は「この学生の本命は金融だ」と判断して面接は通過しづらくなります。

面接で入社意思を質問されたときの例文

ベストな回答

面接官「内定を出したら入社しますか?」
学生「はい。内定通知をいただいたら即日他社は選考辞退します。」

入社意思を伝えるだけでなく、すぐに他社の選考を辞退すると伝えることが一番理想的です。企業にとって一番怖いのは内定辞退。一方であからさまな内定辞退の強要は出来ません。学生自ら他の道を断つことで入社意思の信用度がアップします。

 

少し待って欲しい・・・はリスクがある

内定意思を確認された企業の志望度も非常に高い、けれどもう1社、どうしても断りきれない企業がある、そんなときはどのように答えたらいいのでしょうか。

学生「実は○日にもう1社の最終面接があります。正直に申し上げますとどちらの企業も魅力を感じています。○日の結果が出るのが×日です。×日の結果が届き次第すぐにご連絡差し上げますので、それまでお待ちいただけないでしょうか。」

こちらは内定が出た後にも有効な回答ですね。待って欲しい時は必ずいつ回答が出来るかを明確にしましょう。企業にとって待ってでも採用したいと思える学生は稀です。先述したように選考期間は長くしたくないからです。

但し、待ってほしいと伝えるのは内定確率を下げる危険が高いです。また、即答出来ないだけで選考に落ちる可能性も高いです。どうしても決められない、そんなときだけ正直に話しましょう。

余談ですが、内定後に「待てない」と言われたら、なんとか頼んで1日だけ時間をもらってください。そしてもう1社の採用担当者に連絡して「急だが明日採用担当者か先輩社員と話をする機会を作って欲しい」とお願いしましょう。そこでもう1社の理解を深め、判断することをおすすめします。

 

 

内定が出ても辞退出来る

内定に拘束力はないので、入社の意思を聞かれた時に「他社は即日辞退して入社します」と明言していても内定辞退することは可能です。ならばとりあえず内定をもらって後で考えればいいと思うかもしれません。

でもちょっと待って下さい。企業側も辞退者を出したくないので必死の説得にかかります。電話一本で「そうですか、分かりました」とはいきませんし、説得時間も数分というような短い時間ではありません。断ることも非常に労力がいりますし、場合によっては会社まで話し合いに行かなければならないこともあります。よく考えて回答しましょう。

企業によってはその場で他社を辞退するよう求めることもあります。最終面接が近付くと、その企業の志望度も見直したいですね。


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