面接で挫折、辛かった経験を聞かれたときの対処法(例文あり)

面接で挫折、辛かった経験を聞かれたときの対処法(例文あり)

面接の質問対策

就職活動の面接で「最も辛かった経験」「人生で最も苦労した経験」「失敗した経験」を聞かれるケースがあります。この辛かった経験の質問には、回答のテクニックがあります。準備しないで面接に望むのはキケンです。今回は、例文つきで面接で辛かった経験や挫折経験を聞かれたときの適切な対処方を解説します。

面接官が「最も辛かった経験」を質問する理由は?

就活の面接で、「辛かった経験」や「苦労した経験」「失敗の経験」を質問される場合があります。
では、就活生にこの質問をする面接官のネライは何でしょうか?

まず、採用担当者が知りたいのは、「辛いことがあった上で、その問題をどのようにクリアして、そこから何を学んだのか」。つまり、強いストレスがあった際に、そこから改善し立ち直る能力を説いています。これは社会人に要求される能力のひとつです。

 

「辛かった経験」「苦しかった経験」の答え方

前述の通り、面接官は悲しい話を聞いて共感したいわけではありません。
つまり、回答としては、「受験がつらくて大変でした!」「●●が死んでしまったとても悲しい」という答えは、良回答ではありません。

なぜならば、面接官は苦労や挫折をどのように前向きに乗り越えて、そこから何を学んだかを聞きたいからです。面接官に挫折経験を聞かれたときに備えて以下に沿いエピソードを用意しておきましょう。

  • 私が一番辛かった経験は●●です。
  • でも、●●の行動をして乗り越えました。
  • 結果~●●になり。
  • この経験から●●を学ぶことができました。

私が一番つらかったことは、大学受験に失敗し第一志望の大学に入れなかったことです。

進学後、楽しく生活しつつも心のどこかで「あのとき、本当に全力を尽くしたのだろうか?」と後悔をしている自分に気がつきました。

そこで、自分自身のチャレンジのために、留学して語学を勉強することを目標に定め、自分でアルバイトをしてお金をためて、留学し勉強をしました。

結果、ニュージランドへ半年間留学し、TOEICでも800点を取得できるようになりました。

その体験から、あとで後悔するくらいなら、今、全力でやろうという気持ちを強く持ちました。今後も目標を定め後悔しない生活をしたいと思っています。


避けるべき話題は「死」や「恋愛」

この辛かった経験、挫折経験では、話してはいけないことは、「死」「恋愛」に関する話題です。確かに、親族やペットの死は、つらいですが、その話が自身の成長につながりません。深刻な話なので、面接官もどのような顔をしたらば良いのか困るでしょう。

また「恋愛」の話も、そこから何か良い経験をつめたとしても、面接官の前で話すことではないでしょう。

 

面接で挫折経験や失敗経験を聞かれるケースは増えています。これらの注意点を踏まえた上で、ひとつ、自身でエピソードを準備しておくと、当日あわてないですむでしょう。


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